第2回目:ディズニープリンセス

皆様、お久しぶりでございます。長らく第1回から日がたってしまいました。広報係の徳永です。

昨今は新型コロナウイルスで当たり前だったことが当たり前ではなくなったり、非日常なことが増えましたね。大学からの部活動停止期間延長のため、相も変わらず楽器を演奏したり大勢で集まったりすることはめっきりなくなってしまい非常に残念に思います。

 

さてさて、そんな暗い話はさておき(笑)

今週から一週間に一人ずつ運営メンバーを紹介していこうと思います!順番は徳永が一人でルーレットを回して決めました。

 

德永「長めで愉快な(笑)自己紹介文頼むわww」と、無茶難題を振ったため弾劾裁判にかけられそうです、団長存続の危機です。嘘です、私は大嘘つきです。

…と、まぁ茶番はこのくらいにして。今回の自己紹介は指揮者の井上かなめさんです。そう、指揮者。ルーレット君、絶妙に空気を読んでくれました、ありがたいですね~。文章から伝わるゆるふわ系女子、かなめワールドを存分に堪能してください。

 

今回の徳永の一言「いや、ディズニープリンセスか」です、どうぞお楽しみください。

 

指揮者:井上かなめ

(こんにちは、初めまして。りりりちゃんの同期紹介1人目、和大オケの井上です。ゆるーい文章ですので、まったり読んでいってくださいね。

りりりちゃんとは誰ぞや、という方には前の記事をおすすめします。これよりおもしろいですよ😃)

 

wakayamasymphony.hatenablog.com

 
さて、今回はお話しがてら自己紹介をさせていただきますね。

名前: 井上かなめ

好きなもの: ゲーム、生き物

パート: フルート


りりりちゃんと同じフルートパートです。でも今は大学で活動できないので一緒に練習することが少なくなっちゃいました。また一緒に吹きたいなあ

そもそも、りりりちゃんとは、同じ曲を演奏できることはあまりないんですよね…

なぜかというと、オーケストラって一曲あたりのフルートの人数が少ないんです。大体2人とか3人とかそれくらい。フルートパートには先輩と後輩を合わせて5人くらいいるので、同期と一緒に演奏する機会は意外と少ないんです。ちょっとさみしい…
ですが、いろいろな人たちと演奏できて楽しいですよ。たくさんの種類の楽器で、大人数で1つの音楽を作りあげていくのはやりがいがありますし、それができたときの一体感がとても気持ちいいです。

それに、毎年夏と冬に和大オケの中で小さな発表会をするんですが、そこではメンバーが自由に決められるんですね。つまり、

フルート5重奏も!

同期全員での演奏も!!

なんでもできる!!!

やはりオケならではの大人数の迫力もいいですが、少人数で演奏するアンサンブルはメンバー1人1人と濃く深く関われるので、音楽の方向を合わせやすいし深めやすく、楽しいです。
また、曲も自由に決められるんです。前前前世とかムーンライト伝説、さかなさかなさかな⤴️とか何でもありです。部活再開したらどうぶつの森かUndertaleの曲やりたいなあ…

大学での活動がないので、せめて一人でもフルートを吹きたいけれど、スタジオやカラオケには人がいるからあまり行きたくなくてですね、つい最近まで練習場所に困っていたんですよ。

どうして今まで思いつかなかったのでしょう。

山で吹こう!

単純な思いつきですが嬉しくて嬉しくて、早速大学の近く、孝子の森という里山に登ってきました。1度は行ってみたかった場所なので、きっかけができてほくほくしながら探検したところ、木漏れ日がとてもきれいで、木々がよくお手入れされた山でした。ちょっとでこぼこしている土の道も、山っぽくて楽しい。小人サイズのまつぼっくりを拾ったり、鳥を探したり、シダの茂みに迷い込んだりするうちに肝心の練習時間が40分くらいになってまって不覚です。近いうちにリベンジします。茂みにはもう入りません、死ぬかと思ったので…

 

そうそう、忘れてはいけない
私指揮者も務めさせていただいております。といっても、演奏会がつぶれにつぶれてまだ舞台に立ったことがないのですが…
5月に開催予定のコンサートが指揮者としての初舞台となります。和大オケの伝統で、3年生は演奏会のメインの曲を指揮するんですね。


…え?

初舞台でメイン


嘘やん

精一杯がんばりますので応援していただけると幸いです。同じような状況の奏者たちもいますのでこちらも応援していただけると嬉しいです。


ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございました。
また次回は別の同期の紹介ですのでお楽しみに😃