第6回目:ファゴット奏者を切実に募集しています

チワ…元気してますか……私が投稿する日を先週間違ってしまったため前回の記事との間隔が短くなって連続投稿になります。

先日、私事ですがSNSで見かけたおいしいトンカツ屋さんに行ってきました。SNSで見かけるまで全く知らなかったお店で、SNSの影響力を感じました。このはてなブログも今年度の運営から始めたことですが、そろそろ総アクセス数が1000を超えそうで、まだあまり実感はわきませんがトンカツ屋さんと同様になんらかしらの影響があればいいなあと思っています;;

そういえば、前期と後期の入試ともに終わりましたね!国立の入試はこれでひと段落?なんですかね??もう、2,3年前のことなので忘れてしまいました。あとは、もう結果を待つのみですね…ドキドキ…

表立ってまだ新歓をすることは原則としてできませんが、今年度も四月から交響楽団では楽器体験などを企画しています。四月になったらまた告知しますが、その時まで覚えておいてくださいね♪お待ちしております。すでにSNSで一年生がツイートしてくれていたり、交響楽団ツイッターのアカウントをフォローしてくれたりしていてすごくうれしいです。今年度もたくさんの一年生に会えることを楽しみにしています!

さて、今回で6回目の自己紹介です。実はもうこの自己紹介も折り返し地点に突入していまして、今回からは後編ということになります。二月からしていたこの自己紹介も四月には終わってしまうのかと思うと少し寂しいです。自己紹介が終わったら次は何をブログに書こうかと最近は悩んでいます。もし、何かこういうことを書いてほしいとか質問とかがあれば、コメントや質問箱などによろしくお願いします。

今回の自己紹介は渡邉竜玄くんです。和大オケ唯一のファゴット奏者。いつも出席確認をするとき、「ファゴットパート」っていうんですけど、これ別に「渡邉くん」でもいっしょのような気がしてきました。(笑)

今回の徳永の一言「ファゴットを!!!吹きませんか????!!!!」です、どうぞお楽しみください。

 

【前回の自己紹介】

wakayamasymphony.hatenablog.com

 

会計:渡邉竜玄

おはようございますこんにちはこんばんは。和歌山大学交響楽団の渡邉です。

まだ寒い日が続きますがお昼とかは暖かくなってきて、冬が一番好きな自分としてはちょっと名残惜しかったりしなかったり。最初に少し簡単に自己紹介しますね。

 

名前:渡邉 竜玄(ワタナベ タツハル)

性別:男

趣味:ゲーム

あだ名:りゅうげん

 

ゲームは本当に好きですね。僕はすぐ飽きる性格なので一つのゲームを数年以上やり込むってことはあまりないんですけど、だいたい何かしらのゲームをやってます。ニンテンドーSwitchしかゲーム機は持ってませんが、スプラにスマブラ、あつ森、マリカ、ポケモンなど割となんでもやります。最近は同期のなおき(また今後自己紹介すると思います)と初めてSwitchのAPEXをやってめちゃくちゃ楽しかったですね。また一緒にやりたいものです。スマホのゲームは一応FGOだけ結構ガチでやってるくらいで基本Switchのゲームしかやりません。

和大オケのみんなからはりゅうげんと呼ばれています。下の名前を違う読み方すればそう読めるからってのが由来ですね。前回自己紹介してたピザもですが、もう僕らの本名を覚えてくれている人はほとんどいないんじゃないかなってくらいこのあだ名で通っちゃってます。

楽器はファゴットを吹いています。ファゴットとはなんぞやと皆さん思いませんか?……思いましたよね?実のところ僕も和大オケに関わるまでファゴットという楽器を知らなかったので、わからなかった人も大丈夫、安心してください。逆に音楽に関わっていなくてこの楽器を知っていたり聞いたことのある人の方が稀な気はしますしね。それはさておいて、ファゴットという楽器は木管楽器の一種です。フルート、クラリネットあたりは有名ですよね。その仲間と思ってくれればオッケーです。木管楽器の中でもオーボエとは特に近い仲間で、リードという口にくわえて音を出す木製のものが2枚ついている通称ダブルリードの仲間なんです。ファゴットは他の木管楽器と比べると圧倒的にサイズが大きく、地面に立たせたら170少しある自分の肩の高さくらいありますね、うーんやはり大きい…。音は低めで金管楽器であるホルンの音を木管楽器ならではの柔らかさで包んだ感じです。ちょっと違うかもだけど、そんな感じですたぶん。音域は広く、3オクターブは出せます。低いのから少し高めのものまで。低い音はベース音として、高めの音はメロディーであったり掛け合いなどによく使われているイメージが勝手にあります。低い音はホルンやコントラバスなどと非常に相性がよくて、ずっしりとした音が心地良いです。真ん中から高めの音にかけては他の木管楽器やチェロ、ヴィオラなんかとも一緒に何かしらやっていたり、ファゴットと何かの組み合わせのメロディーはすごくかっこいいです。個人的にはクラリネットファゴットの並びが王道だと思ってます。気になる人はチャイコフスキーの曲、特に交響曲第5番を聴いてみてください。きっと気に入ります、保障します。あの曲聞く分には大好きなので。

さて、こんなに魅力溢れるファゴットですが、和大オケのファゴットパートの人数ご存知ですか?まあもったいぶる意味もないので言いますが、現在一人です。はい、僕一人です。悲しいかな悲しいかな。そろそろ新しい後輩が欲しいなと思う今日この頃です(チラッ)一人はさみしいなー(チラッ)誰か来ないかなー(チラッ)

冗談はここくらいにして、真面目にファゴットパート人いなくて困ってます。実物見て音聞いたら「これだッ!!」って確信する要素がファゴットにはあると思ってます。少しでも良いので機会があれば顔を出してくれたら泣いて喜びます。

もちろん他の楽器も良いところはたくさんあるのでいろんな楽器を触ってみて自分に合った楽器を見つけてみてください。どの楽器を選んでもきっと良い経験ができると思いますよ。

最後まで読んでくれてありがとうございました。人が読んでて楽しい文章というものを書くのが苦手ゆえ読みにくいところや、こいつ何言ってんだみたいなところも多かったと思います。他の同期のみんなは僕より面白くて愉快な自己紹介を書いているのでそれも読んでくれたらすごくうれしいです。来週以降の更新もお楽しみに…!