第3回目:ウオッペとコナンならどっちが好き?

皆様、お元気でしょうか?先週は春のようにとても日差しが暖かく過ごしやすい日が続いていたのに対し、今週は冬に逆戻りしましたね。とても寒いです、南国の和歌山でも雪が降りました。とても寒いので、德永はミネストローネを作ったりなんやらかんやらしていましたね、なんやらかんやら。寒い日が続きますが、体調を崩さないようにしっかり体調管理していきましょうね。

 

德永の無謀なこの長期にわたる運営メンバー紹介の記事、なんとか二回目を迎えることができました。(自分で始めたことなのにまじで面倒くさすぎてスプラトゥーンばっかりしていました)

何事も継続がとても難しいです。特に楽器を演奏していると感じます。「ローマは一日にして成らず」という言葉があるように、どんなことでもすぐにできるようなことはありません。やり始めにできなくても少しずつやれることが増えればそれでいいのです。恥ずかしいことはできないことではなく、できないことを認めないことだと思います。しかし、人と言う生き物は何とも小難しく、できないことを認めることをそれはそれは嫌がります。自分ができることとできないことがわかる人間のことを「真の努力家」と呼ぶのでしょうね。

楽器は正直です、練習していない人間はすぐにわかります。しかし、上記でもいいました通りできないことは恥ずかしいことではありません。何度でも失敗して立ち上がって、また練習してうまくなっていけばいいのです。特に今年度の一回生は練習時間が少なく己の力量に打ちひしがれることもあるでしょう、それでもあきらめず鍛錬していってほしいと切に願います。

 

さぁさぁ脱線にもほどがありますが(笑)

なにが言いたかったかといいますと、今回の自己紹介は努力家のお方でございます。定演委員長の奥野ゆいゆいさんです。「定期演奏会は定演委員長なくては成らず」ということわざもあります、ありませんね、すみません。

 文面から伝わるチェロ愛。少しでもチェロの魅力が伝わればうれしいです!!

 

今回の德永の一言「ウオッペも愛せ」です、どうぞお楽しみください。

 

【前回の自己紹介】 

wakayamasymphony.hatenablog.com

 

定演委員長:奥野ゆいゆい

こんにちは!
今日は71期チェロパートリーダーの私が担当します⭐️

軽く自己紹介
あだ名:ゆいゆい、おゆい など
好きな食べ物:みかん
好きなもの:コナン

 

コナンが大好き!

もちろんあの有名な漫画(アニメ)です。 
映画は毎年欠かさず見てます!アニメはためてます(笑)
今年の映画も楽しみですね。

チェロパートについて少し紹介します。
チェロパートは現在、2回生が1名(私) 3回生が2名、

 

そして、なんと!!!!
1回生1名が今年の12月に入団してくれました!!!パチパチパチパチ👏👏

11月に行った「GO to ワダイ」での演奏会を見に来てくれたり、楽器体験をして入団を決めてくれたそうです🥰早く活動が再開して会えるといいな😊

「GO to ワダイ」では私たちチェロパートでアンサンブルもしました!


チェロってオーケストラでは伴奏ばかりしているイメージを持っていませんか???実は、めちゃくちゃおいしい楽器なんですよ!!!チェロは弦楽器の中で一番音域(その楽器が出せる音の範囲)が広い楽器なんですよ!!ヴァイオリンが出すような高音から、コントラバスが出す低い音まで自由自在です!そのためチェロでアンサンブルをすると、まるで弦楽四十奏のような美しい音色を楽しめてすごく心地がよいです。そしてオーケストラのなかでは、伴奏をしていると思ったら急にメロディになる!なんてことが多いです。

オーケストラの裏方にも主役にもなれる、こんなおいしい楽器はないですよ!

チェロで有名なアーティストに、2CELLOSという方たちがいます。
名前は知らないかも知れませんが、一時期CMでも彼らの演奏が流れていたので耳にしたことがあると思います。めちゃくちゃカッコいいです。動画を見てみると、音だけでなく、ひとつのパフォーマンスとして楽しめるのでチェロに馴染みのない方でも楽しく感じると思います。
チェロってどんなの?と思う方、ぜひ聞いてみてください😊

チェロについて長々とお話ししてきましたが、少しでも興味をもっていただけたでしょうか!

また、私は71期の定演委員(長)の役職を担当しています!
その名の通り、年に2回行われる演奏会の準備をする役割があります。
具体的には、ホールの方達と打ち合わせをしたり、パンフレットを作ったり、、、
とにかく演奏会を成功させるために働きます!
この仕事は1人では成り立たたず、団員の方たちの協力が不可欠です。
今現在も、5月のプロムナードコンサートに向けて、動いているところです!
役職の説明はこんな感じです。

次は一体誰が担当するのでしょうか、
同期の意外な一面や、日常がみれるので、私自身めちゃくちゃ楽しみにしてます(笑)

では、次もぜひ見てください!

第2回目:ディズニープリンセス

皆様、お久しぶりでございます。長らく第1回から日がたってしまいました。広報係の徳永です。

昨今は新型コロナウイルスで当たり前だったことが当たり前ではなくなったり、非日常なことが増えましたね。大学からの部活動停止期間延長のため、相も変わらず楽器を演奏したり大勢で集まったりすることはめっきりなくなってしまい非常に残念に思います。

 

さてさて、そんな暗い話はさておき(笑)

今週から一週間に一人ずつ運営メンバーを紹介していこうと思います!順番は徳永が一人でルーレットを回して決めました。

 

德永「長めで愉快な(笑)自己紹介文頼むわww」と、無茶難題を振ったため弾劾裁判にかけられそうです、団長存続の危機です。嘘です、私は大嘘つきです。

…と、まぁ茶番はこのくらいにして。今回の自己紹介は指揮者の井上かなめさんです。そう、指揮者。ルーレット君、絶妙に空気を読んでくれました、ありがたいですね~。文章から伝わるゆるふわ系女子、かなめワールドを存分に堪能してください。

 

今回の徳永の一言「いや、ディズニープリンセスか」です、どうぞお楽しみください。

 

指揮者:井上かなめ

(こんにちは、初めまして。りりりちゃんの同期紹介1人目、和大オケの井上です。ゆるーい文章ですので、まったり読んでいってくださいね。

りりりちゃんとは誰ぞや、という方には前の記事をおすすめします。これよりおもしろいですよ😃)

 

wakayamasymphony.hatenablog.com

 
さて、今回はお話しがてら自己紹介をさせていただきますね。

名前: 井上かなめ

好きなもの: ゲーム、生き物

パート: フルート


りりりちゃんと同じフルートパートです。でも今は大学で活動できないので一緒に練習することが少なくなっちゃいました。また一緒に吹きたいなあ

そもそも、りりりちゃんとは、同じ曲を演奏できることはあまりないんですよね…

なぜかというと、オーケストラって一曲あたりのフルートの人数が少ないんです。大体2人とか3人とかそれくらい。フルートパートには先輩と後輩を合わせて5人くらいいるので、同期と一緒に演奏する機会は意外と少ないんです。ちょっとさみしい…
ですが、いろいろな人たちと演奏できて楽しいですよ。たくさんの種類の楽器で、大人数で1つの音楽を作りあげていくのはやりがいがありますし、それができたときの一体感がとても気持ちいいです。

それに、毎年夏と冬に和大オケの中で小さな発表会をするんですが、そこではメンバーが自由に決められるんですね。つまり、

フルート5重奏も!

同期全員での演奏も!!

なんでもできる!!!

やはりオケならではの大人数の迫力もいいですが、少人数で演奏するアンサンブルはメンバー1人1人と濃く深く関われるので、音楽の方向を合わせやすいし深めやすく、楽しいです。
また、曲も自由に決められるんです。前前前世とかムーンライト伝説、さかなさかなさかな⤴️とか何でもありです。部活再開したらどうぶつの森かUndertaleの曲やりたいなあ…

大学での活動がないので、せめて一人でもフルートを吹きたいけれど、スタジオやカラオケには人がいるからあまり行きたくなくてですね、つい最近まで練習場所に困っていたんですよ。

どうして今まで思いつかなかったのでしょう。

山で吹こう!

単純な思いつきですが嬉しくて嬉しくて、早速大学の近く、孝子の森という里山に登ってきました。1度は行ってみたかった場所なので、きっかけができてほくほくしながら探検したところ、木漏れ日がとてもきれいで、木々がよくお手入れされた山でした。ちょっとでこぼこしている土の道も、山っぽくて楽しい。小人サイズのまつぼっくりを拾ったり、鳥を探したり、シダの茂みに迷い込んだりするうちに肝心の練習時間が40分くらいになってまって不覚です。近いうちにリベンジします。茂みにはもう入りません、死ぬかと思ったので…

 

そうそう、忘れてはいけない
私指揮者も務めさせていただいております。といっても、演奏会がつぶれにつぶれてまだ舞台に立ったことがないのですが…
5月に開催予定のコンサートが指揮者としての初舞台となります。和大オケの伝統で、3年生は演奏会のメインの曲を指揮するんですね。


…え?

初舞台でメイン


嘘やん

精一杯がんばりますので応援していただけると幸いです。同じような状況の奏者たちもいますのでこちらも応援していただけると嬉しいです。


ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございました。
また次回は別の同期の紹介ですのでお楽しみに😃

 

第1回目:ごあいさつ

 

和歌山大学交響楽団はてなブログを開設しました!

初めまして、71期広報係の徳永です。(*'▽')

和大オケの魅力をどんどん発信していきたいと考えているので、お付き合いのほどよろしくおねがいします!皆さんに楽しんでもらえるような愉快な(笑)記事を書けるように頑張ります(*^^*)

 

まずは徳永に親しみを持ってもらうため、自己紹介から。

【自己紹介(生態)】

名前:徳永 りりり

性別:おんな

年齢:20歳(9月24日が誕生日です、PS5お待ちしてます。)

趣味:おゲーム、特にツイステ

最近はまっていること:ありきたりで申し訳なさを感じますが、鬼滅の刃です。無限列車に三回乗車した女です。毎回初見かのように泣いていますが、この人は三回目です。この人は三回目です。(二回目)この人は三回目です。(三回目)

12月26日に特典の第四弾があるらしいのでまた行きます。和歌山の映画館でお会いしましょう。

あ、肝心のこれを忘れていましたね。

パート:フルート

パートは実はフルートです。フルートってすごいお上品なイメージがあってお嬢様の楽器って感じ(個人的感想)なので自分とは正反対だな…と常々思っています。

フルートを始めたのは中学生からで、もうなんやかんや吹き始めて8年目に到達するわけなんですがここまで長く続けれるとは自分でも驚きです。意外とこういうかた多いのでは?と、徳永は思います。

 

と、まぁ徳永の自己紹介(生態)はこんな感じですね()

 

あ、てへ☆また、肝心のこれを言うのを忘れていました。

 

実は私、木管セクションリーダーです。

いやいやこんな大事なこと言い忘れちゃうだなんて、お茶目お茶目っと…(今自分でうっていて羞恥心に駆られている)

木管セクションとは、フルートパート・クラリネットパート・オーボエパート・ファゴットパートで構成されています。オーケストラでは、ソロを吹いたりとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっても重要な役割を果たしています。

 

 

なになに?ほかにもいうことあるだろうって?

いや、まさかね?もう終わりでしょ

焦らしてすいません、

 

実は私、71期の団長【2021年度】です。

 

驚きましたか?これを読んでいる人の驚いた顔が想像できます。(大嘘)

德永は団長でもあり、実は広報でもあります。

 

とまぁ、こんな私の茶番(笑)にここまでお付き合いいただきありがとうございました。

新型コロナウイルスの影響でなかなか活動はできないのですが、こんな風に楽しく広報活動を行えたらいいなと考えています。更新頻度はまちまちかもしれませんが、楽しみにしていただると全私が大喜び!w

 

次の記事以降は、私の同期についてもっと紹介していきます。

では、また次の記事でお会いしましょう。